パリオリンピック2024注目選手！海外からも可愛いと言われる女性17選

世界各国のアスリート達がしのぎを削って競い合うスポーツの祭典、オリンピック！

2024年はフランス・パリで7月26日から8月11までパリオリンピックが開催されます。

パリオリンピックでは、ブレイキン、スポーツクライミング、スケートボード、サーフィンの4競技を新たに加えた32競技329種目が競われます。

オリンピックは様々な競技で技術やタイム、正確性などが競われますが、選手たちの鍛え上げられた肉体美や休憩中のちょっとしたしぐさなども注目されます。

そこで今回は競技だけではわからない、アスリートたちのかわいい一面を探り見つけた、日本人アスリートをご紹介します。

パリオリンピック2024かわいい日本人選手16選

サーフィン

松田　詩野（まつだ　しの）

松田詩野さんは日本を代表するプロサーファーです。6歳の時に両親の影響を受けてサーフィンを始めその魅力にドハマり。中学2年生で頭角を現しNSA4大大会の2試合で優勝し、その年にプロに合格。
ライディングは途切れることのない美しいレールワークが得意とし、パリオリンピックでは力強さも兼ね揃えたダイナミックなターンにも注目です！

スポンサーのBILLABONのウエットスーツの着こなしも素敵です！

バスケットボール

宮崎　早織（みやざき　さおり）

宮崎早織さんはENEOSサンフラワーズ所属のプレイヤーです。スピードを武器にコートを駆け巡り攻守ともにチームを統率するリーダー役のポイントガードを担う選手です！とってもキュートな笑顔と167cmの高身長を活かしたファッションセンスから雑誌「Safari online」に掲載されるほど！

川井　麻衣（かわい　まい）

川井麻衣さんはトヨタ自動車のバスケットボール部に所属する選手です。高身長を活かしたスティールを得意とし、ディフェンスからオフェンスへと試合の流れを変える要で活躍。2024年の2月に開催された「FIBA女子オリンピック世界最終予選（WOQT）」で3試合とも出場しパリオリンピック出場権獲得に大きく貢献されました。
ハツラツとした笑顔がとても素敵で、女優の永野芽郁さんに似ていませんか？！

インスタには大谷翔平さんと結婚された「真美子」さんとの写真も掲載されていますよ！
画像1：川井麻衣さんのインスタより
画像2：川井麻衣さんのインスタより

馬瓜　ステファニー（まうり　すてふぁにー）

馬瓜ステファニーさんは2023年までトヨタ自動車所属でプレーしていました。今期からはスペイン（マドリード）のモビスター・エストゥディアンテスに移籍しましたが、オリンピック最終予選でも8得点を挙げるなど国際的に活躍している選手です。腕の長さを活かしたシュートやリバウンド、ここ一番で見せる器用なプレイが際立つ期待の選手です。

雑誌『ELLE JAPON』に掲載されたり『ラルフローレン』のコンセプトムービーに出演したりとコートの外でもその美しさを活かして活躍しています。

サッカー

北川　ひかる（きたがわ　ひかる）

北川ひかるさるはINAC神戸レオネッサに所属の筆者劇推しのモデル顔負けの可愛さを誇る選手です。ポジッションは攻守ともに重要なミッドフィルダーを努めています。

1対1の場面を得意とし振り切られることが少ない。またボールさばきが上手くドリブル突破で相手コートまで突き進みそのままクロスやシュートまで持って行けるフィジカルの持ち主のため、パリオリンピックでの得点にも注目したい選手です。

＼北川ひかるさん愛用スニーカー／

長野　風花（ながの　ふうか）

長野風花さんは韓国リーグやアメリカリーグに在籍した経験を持ち、現在はイングランドのリバプールFCに在籍。2018年からなでしこジャパン日本女子代表に選ばれ、パリオリンピックでは背番号10番を背負う。
正確に状況を判断し広角な視野で相手チームの隙を突く巧みなパスから大きなチャンスを作り出せる選手です。
パリオリンピックでは、ボールキープ力と的確なパスで多くのチャンスを作り日本を優勝に導いてくれるはずです！

水泳

成田　実生（なりた　みお）

成田実生さんは現役高校生（3年生）で、パリオリンピック代表の最年少選手の一人です。200ｍ個人メドレーの代表も狙っていましたが今回は叶わず。その悔しさをバネに400ｍ個人メドレーで金メダルを狙います。

“世界中が笑顔であふれる未来づくり”の体現を目指すセイコーウオッチ株式会社の「Team Seiko」に加入し、大好きな競泳の魅力を伝える活動も行っています。

憧れは「制服ディズニー」だったりと普通の女子高校生ですが、水中では世界で戦うトップスイマー！
強みの「水の抵抗が少ない」泳ぎと「どんな時でも諦めない」気持ちを活かしてパリオリンピックで金メダルを獲ってきてほしいですね！

池本　凪沙（いけもと　なぎさ）

池本凪沙さんは自由形を専門にし、171cmの長身を生かした大きな一かきの伸びのある泳ぎが特長の選手です。
2020年の東京オリンピックの出場だけでなく、2019年から3度に渡り世界水泳の舞台に立った経験を生かして、パリオリンピックでは女子リレー（自由形）での活躍が期待されています。

とてもキュートな笑顔が印象的な池本凪沙さんの満面の笑みがパリオリンピックでぜひ見たいです。

レスリング

須崎　優衣（すさき　ゆい）

須崎優衣さんが2020年の東京オリンピックで女子レスリング50キロ級で金メダルを獲得したのは記憶に新しいですね！

レスリング経験者の父・康弘さんの影響を受けて小学1年生から地元のレスリングクラブに通い始めると、メキメキと頭角を現し、全国の選手権で優勝。2014年に国際大会初出場以来、負けなしの94連勝中で外国人選手に敵なし！2024年のパリオリンピック代表にも圧倒的な強さで選抜されており、今大会でも金メダルが期待されています。

インスタには乗馬や朝食の様子などを投稿していて、レスリングの真剣な表情とは違うほんわかとした優衣さんがとてもかわいいです。

藤波　朱理（ふじなみ　あかり）

あどけない顔立ちとは裏腹に、長い手足を駆使した片足タックルを得意とし、キレのある攻撃で2020年から全日本選手権で連勝し、パリオリンピックの日本代表に選ばれました。

Xでは大好きなカレーについてつぶやくかわいい一面や、ケガをしても挫けない強い精神面など、様々な藤波朱理さんを見ることができます！

柔道

角田　夏実（つのだ　なつみ）

角田夏実さんは八重歯がきらりと光る可愛い笑顔が特長の選手です。2021年から数々の世界大会で優勝を勝ち取り2023年6月に女子柔道48kg級のパリオリンピック日本代表選手に内定しました。

最近ではバラエティー番組やクイズ番組などにも出演しており、練習や試合で見せる真剣な表情とはまた別の一面を見ることもできます。ご自身のYouTubeでは大食いにチャレンジしたり、たくさん食べた後のリカバリー動画など面白い投稿を見ることができます！

阿部　詩（あべ　うた）

2020年の東京オリンピックでの兄（阿部一二三）との同日金メダル獲得は記憶に新しいですね！5歳から柔道を始め、兄と切磋琢磨しお互いを高めあってきたようです。

2023年には兄一二三さんと共に小学生を対象とした柔道教室と大会を主催し、後進を育てる活動にも力を入れています。柔道のことでは誰にも負けたくない「ただの強いではなく、怪物と呼ばれたい」くらい柔道が大好きな詩さんのオリンピック2大会連覇を期待しましょう！

高市　未来（たかいち　みく）

「三度目の正直」でパリオリンピックの表彰台を目指す高市選手は、2016年のリオオリンピックでは5位、東京オリンピックでは2回戦敗退と言う結果から一時は引退まで考えていました。2022年には左膝の前十字靭帯断裂のケガも。何度も挫折を味わってきたからこそ、パリオリンピックでは最高の笑顔が見たいです。

「心の支えは絶対に否定しない夫」と言うかわいい一面ものぞかせ、遠距離恋愛中も作り置きをして帰宅するなど、柔道の時には見えない女子力高めなところもギャップ萌えです。

バドミントン

志田　千陽（しだ　ちはる）

一瞬モデルの方かと思うくらいクリっとした目が印象的な千陽さんは、2022年12月に雑誌「Safari onlin」に掲載されるほどのスタイル！難しそうなデニムをなんなく着こなす様子は、バトミントンの試合の時には見られない一面です。

2024年6月2日に開催されたBWFワールドツアー・シンガポールオープンでは惜しくも中国ペアに敗れ準優勝となりましたが、パリオリンピックでは金メダルを奪ってほしいです！

ラグビー

吉野　舞祐（よしの　まゆ）

吉野舞祐さんは、現在ナナイロプリズム福岡に所属の女子ラグビー選手です。

高校生時代の2018年10月に行われた第73回公民体育大会～福井しあわせ元気国体～の女子ラグビーの部に福岡県代表として出場。予選プールで2トライ、決勝トーナメントで3トライを決める大活躍でチームを3位入賞に導くなど、高校生時代から活躍されていました。

ハツラツとした笑顔と、攻めの姿勢でパリオリンピックでの活躍も盛り上げてくれるでしょう！

競歩

岡田　久美子（おかだ　くみこ）

岡田久美子さんはパリオリンピックで競歩女子20キロに出場されます。2020年の東京オリンピックではなかなか振るわず15位と言う結果でしたが、2024年2月18日の日本選手権20キロ競歩では1時間29分03秒と好タイムを出しています。2020年東京オリンピックで金メダルを取ったアントネラ・パルミザノ選手のタイムは1時間29分12秒だったので、パリオリンピックでは金メダルも期待できそうです！

2022年にご結婚されたのですが、式場が筆者の身近な場所だったのでとっても親近感が湧き、ぜひ応援したくなりました！

セーリング

西田　カピーリア桜良（にしだ　かぴーりあおうら）ェンシング

父・クラウディオさん（57歳、イタリア・ピエモンテ州出身）の影響で5歳でヨットに初めて触れ、初めは遊びで乗っていたヨットも小学6年生で本格的に取り組むようになったそうです。2021年12月から本格的に混合ナクラ17級に転向しました。ナクラ17級は「風を受けて水面から浮きながら高速で走るスピードと、ヨットのセッティングの難しさが魅力」と桜良さんは、語っています。

※ナクラ17級とは、17フィート（約5メートル）長のカタマラン（双胴船）のことで、男女混合選手によって使用される艇を示す。